​お手入れ方法

​長くご愛用いただくために

使い始めに植物油の椿油で1,2度拭いてからご使用ください。最初に木肌の表面に油の膜をつくるので、汚れがつきにくく、キズを防ぎ、見た目も美しくなります。

汚れが目立つ時は、椿油をしみ込ませた布地で、数度拭き取って下さい。

油のつけ過ぎは良くありません。なお、本つげ駒はよく手入れ(特に使用後に乾拭きをする事)をすれば、永く使い込む程に、赤味や色艶が増し、また杢や斑が更によく出てきて、益々風格を備えてきます。
 

盤は全て、白ロウにて素材の表面に膜を作って仕上げております。乾燥材でも木は常に生き物につき直接空気・湿気を帯びますと、ワレ・ヒビを導く為に、その様な処理を昔からの処方に基づき現在も施しております。

通常のお手入れは

必ず乾いたやわらかい布(メリヤス編地等)で天面のみ軽く磨いてください。永く使い込むにつれて、独特の味わいある色艶をなしてきます。
また、木の切り口(木口)対局する面は、あまり強く磨き過ぎると塗ってある白ロウがとれてワレ・ヒビを導く原因になります。

盤が汚れた場合、または盤面に光沢を出したい場合は

植物油を布にしみ込ませて拭いた後、乾いた布で拭いて磨きます。(水で濡らした布は絶対さけて下さい)但し側面は割れ止めのロウが塗ってありますので軽く拭く程度にします。あまり強く拭きますと摩擦熱でロウがとれるのでご注意ください。

又、万一盤にヒビ・ワレが生じた時は

その部分に白ロウを詰めて(なければよい)その上にセロテープを貼って、ほこりを入れないようにして下さい。(特に本かやの場合処理が早ければ復元の可能性が高いのです)

碁笥

ロウで仕上げてありますので、使用後は柔らかな乾いた布で軽く磨いて下さい。特に汚れのひどい時は、植物油を布につけ、軽く磨いて下さい。水気はロウが浮いてくるので禁物です。

碁石

白石は蛤貝で作られており、乾いた木綿布で軽く手入れして下さい(油は使用しないでください)。1石1石丁寧に拭きます。最後にイボタロウを振り、布で拭くのが理想です。

汚れがひどいときは石灰質の為、熱湯や洗剤にもろいので水洗いが安全です。1石1石丁寧に拭きとって下さい。

黒石は購入時は油を少々含ませてありますので碁笥に入れる前に1石1石油をきれいに拭き取ってから使用してください。油が乾き白い粉がふいた時やつやがなくなった時、布に少量の椿油を含ませて黒石を拭くと光沢が戻ります。その時は油をつけ過ぎないように願います。

また、日頃は対局前にきれいに手を洗い、石を持つ事がいつまでもきれいに使う最良の方法です。

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